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オッサンのホンネVol.59『会話の機微』

2014/07/11
オッサンのホンネVol.59『会話の機微』


会話の機微

 

 

どんな言葉も状況にふさわしくなければ意味がない

 

 

どんなに気取ったセリフでも、大げさな謝罪でも、その場にそぐわなければチグハグな印象を与え、相手を不快にさせる。それならいっそのことなにも言わないほうがマシだ。

これまでの会話の流れと、相手の表情を読み取れば、今ここで言わなければならない言葉は自然と出てくるはずなのだ。

昔はそういった機微に基づいた会話がどこででも繰り広げられていたが、最近の人たちはみんなストレートに言い放つし、どんな時も同じ調子で話す。

同じ「すみません」という言葉でも、深々と頭を下げてはっきり言うのと、顎をしゃくりながらぼそっと言うのとでは全然意味が違う。

会話の機微がわからない人は、的外れなセリフや態度で周囲をイラつかせるし、一言で終わるところをダラダラと長引かせたりする。

家族や親しい友人と無駄話をしているのならそれでも良いが、仕事でお客様と会話をしているときにそうだと、あっという間に契約を打ち切られるだろう。

大阪の商品相手に仕事をしようと思ったら、会話の隅々にまで神経をとがらせなければならない。

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