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オッサンのホンネVol.54『ひがみ根性を打ち破れ』

2014/06/30
オッサンのホンネVol.54『ひがみ根性を打ち破れ』


ひがみ根性を打ち破れ

 

 

 やっかみのパワーをポジティブ思考に変換しよう

 

 

高級な日本料理屋でホールスタッフとして働いている若い女性アルバイト店員についての話を先日耳にした。その店では鮪の刺身を一皿3000円で出す。それに 対してホールスタッフの時給は800円。鮪の刺身を注文できるだけ稼ごうと思ったら、4時間ほど立ちっぱなしで働かなければならない。

その店には、アルバイト店員と同年代の若い女性が客としてやってくることもある。そしてアルバイトが4時間働かなければ食べられないような鮪の刺身を、その女性客はたった5分で平らげるのだ。

なんという不公平! ・・・ということで、そのホールスタッフの若者は調理場でものすごく愚痴る。周囲はまあまあそう言いなさんな、となだめるのに苦労するとのこと。

 

また先日、高級ブランド時計の売り場を通りかかったとき、若いカップルが200万円の腕時計を見繕っていた。男性が彼女にプレゼントをするようだ。そのカップルの後ろで女性店員がものすごい形相をして睨んでいた。嫉妬の塊なのが一瞬で見て取れた。

 

いい思いをしている人に対するやっかみのパワーはすさまじい。しかしとてもみっともない。どうして「いつか自分も高級マグロが食べられるように仕事を頑張ろう」「高い時計を買ってくれる彼氏をゲットするために自分自身を磨こう」という思考で努力しようとしないのか。

 

これまた別の人の話だが、時給800円の配膳の仕事を毎日汗水たらしながら頑張って、自分一人だけこんな苦労をしているわけではなく、世の中の人々もみんな同じような状況だし、お給料をもらえているだけありがたいと感謝している人だっているのだ。

嫉妬のパワーを感謝の気持ちと明日への努力に費やしてみてはどうだろう。自分自身の心持ち次第で人としてのレベルが上がるし、レベルが上がると、今よりも状況がよくなることもあるだろう。

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