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オッサンのホンネVol.41『身の程を知れ』

2014/06/02
オッサンのホンネVol.41『身の程を知れ』


身の程を知れ

 

 

その仕事の成果は自分の実力か?

 

 

優秀な上司や先輩がいる企業に入社した新人は、良い教育環境の中で仕事を覚え、すぐに一人前として仕事をこなせるようになると思われがちだが、実際にはそう上手くはいかない。

仕事のできる上司や先輩は人の使い方が上手く、周囲に的確に指示を出し、説明もわかりやすい。だから彼らの下につく者たちは言われたとおりに動きさえすれば、うまく仕事をこなせるわけだ。

優 れた人材は仕事のこなし方もスマートで、実際は頭をフル回転させ、計算づくで動いているのだが、その必死さをあまり見せない。難しい仕事でも、とても簡単 そうに処理をしているように見せている。それで下につく社員は、彼らがとても楽な仕事をしていると勘違いし、それくらいなら自分にも出来るのではないかと 高をくくる。

上司や先輩が簡単そうな仕事ばかりしていることが気に入らず、自分も仕事を立派にこなせるようになったと錯覚し、転職を決意す る人間も少なくない。そして、いざ同業種の会社に転職をしてみたら、新しい職場で思い通りに動けなくて挫折を味わう。その時になって初めて、以前の職場の 先達たちの偉大さと、自分の愚かさを思い知ることになるのだ。

自分の身の程を知ろう。今やっている作業は、本当に自分のアイディアに基づいた企画で、自分の計算に基づいた計画で、自分の考えで進めているだろうか。上司や先輩の指示に頼りっぱなしではないだろうか。

よく振り返ってみて、与えられている環境のありがたさに感謝しよう。

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